体操服・靴下の泥汚れの落とし方|部活の泥が落ちない原因と正しい洗う順番

体操服・靴下の泥汚れの落とし方

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部活や体育のあと、泥だらけの体操服や靴下を見てため息…という方も多いのではないでしょうか。

「洗濯機で洗っても茶色いシミが残る」
「手洗いしても全然落ちない」

実は、泥汚れは洗う順番を変えるだけで、ぐっと落ちやすくなります。
この記事では、体操服と靴下の泥汚れを落とす手順をわかりやすく紹介します。

結論:泥汚れは「乾かす → はたく → 洗う」の順番

順番やることポイント
①乾かす泥が乾くと、繊維からはがれやすくなる
②はたく・ブラシ乾いた泥を落とす
③ぬるま湯でつけ置き40℃くらいの洗剤液で汗や皮脂もゆるめる
④固形石けんでもみ洗い残った泥をかき出す
⑤洗濯機で洗う粉末洗剤がおすすめ

いちばん大切なのは、ぬれたまま洗わないことです。

なぜ、普通に洗っても落ちないの?

泥汚れの正体は、とても細かい土の粒です。
この粒が繊維のすき間に入りこむと、水に溶けないため、洗剤だけではなかなか落ちません。

さらに、ぬれた泥をそのまま洗濯機に入れたり、こすったりすると、泥が繊維の奥に押しこまれてしまいます。
これが「洗っても茶色いシミが残る」原因です。

体操服の泥汚れの落とし方

① まずはしっかり乾かす

雨などでぬれている場合は、まず乾かします。
洗面所やベランダに干しておけばOKです。

※泥がついたまま衣類乾燥機に入れるのは、乾燥機の故障の原因になるので避けましょう。

② 乾いた泥をはたき落とす

乾いたら、屋外やベランダで泥の部分をパンパンとはたきます。
繊維に入りこんだ泥は、使い古しの歯ブラシなどでかき出しましょう。

この「乾いた状態で落とす」工程で、泥の多くが取れます。

③ 40℃くらいのぬるま湯でつけ置き

洗剤を溶かした40℃くらいのぬるま湯に、しばらくつけ置きします。
汗や皮脂の汚れもゆるんで、泥が落ちやすくなります。

つけ置きのあとは、服の裏側からシャワーを当てると、繊維の中の泥を外へ押し出せます。

④ 残った泥は固形石けんでもみ洗い

まだ泥が残っている部分は、ぬるま湯でぬらして洗濯用の固形石けんをこすりつけ、もみ洗いします。

体操服や靴下のような丈夫な衣類に向いた方法です。
おしゃれ着など、デリケートな素材には使わないようにしましょう。

⑤ 洗濯機で洗う

最後に、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機で洗います。
汗や皮脂の汚れには粉末洗剤が向いています。

靴下の泥汚れの落とし方

靴下は、つま先やかかとに泥がたまりやすいのが特ちょうです。
基本の手順は体操服と同じですが、次のひと工夫で落ちやすくなります。

ひと工夫ポイント
裏返してはたくつま先の内側にたまった砂や泥を出す
ブラシでこする足の裏の部分は特に念入りに
固形石けんを使う白い靴下の黒ずみにも効果的
ネットに入れて洗うほかの洗濯物に泥がうつりにくい

やってはいけないNGな洗い方

NG理由
ぬれたまま洗濯機へ泥が繊維の奥に入りこむ
ぬれた泥をこする泥を広げてしまう
熱すぎるお湯を使う素材をいためることがある
泥がついたまま乾燥機へ乾燥機の故障の原因になる

毎日の泥汚れをラクにするコツ

部活で毎日泥汚れが出る家庭では、こんな工夫もおすすめです。

  • 帰ってきたら、玄関先で泥をはたくのを子どもの習慣にする
  • 泥汚れ用のバケツを用意して、ほかの洗濯物と分ける
  • 固形石けんとブラシを洗面所の決まった場所に置いておく
  • 白い靴下は同じものを複数そろえると、片方だけ汚れても組み合わせられる

中学生・高校生なら、「はたく」「つけ置きする」までを子どもにお願いするのもひとつの方法です。

よくある質問

Q.漂白剤を使ってもいい?

泥の色素が残る場合は、酸素系漂白剤を使う方法もあります。
ただし、塩素系漂白剤は色柄物の色が抜けてしまうことがあります。
使う前に、衣類の洗濯表示と漂白剤の注意書きを必ず確認しましょう。

Q.何日も前の泥汚れでも落ちる?

時間がたった汚れも、同じ手順で落ちやすくなります。
一度で落ちない場合は、つけ置きともみ洗いを何度かくり返してみましょう。

Q.ユニフォームにも同じ方法でいい?

ユニフォームはプリントやゼッケン、素材によって洗い方の注意が異なります。
まずは洗濯表示を確認し、チームや学校から指定がある場合はそれに従いましょう。

まとめ

  • 泥汚れは乾かしてから落とすのが基本
  • はたく → つけ置き → もみ洗い → 洗濯機の順番で
  • ぬれたまま洗濯機に入れるのはNG
  • 靴下は裏返してはたくのがコツ

毎日の部活の洗濯は大変ですが、順番を変えるだけで、ずいぶんラクになります。
ぜひ試してみてくださいね。

参考にした情報

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