中学入学の準備で、意外と悩むのが通学リュックの大きさです。
「何リットルを買えばいいの?」
「28Lと31Lならどっち?」
「30Lを買ったら、背負わせてみたら大きすぎる気がする…」
この記事では、学生服メーカーのアドバイスも参考に、
中学生の通学リュックに必要な容量と、失敗しない選び方をまとめました。
この記事でわかること
・中学生の通学リュックは何リットルがいいか
・30L・35L・40Lの違い
・毎日の持ち物と、B4サイズが入るかのチェック
・容量以外に見ておきたい機能
・男子・女子別のおすすめ
結論:中学生の通学リュックは「30L前後」が基本
学生服メーカーのトンボ学生服は、中学生の通学リュックについて、
容量は30リットル前後が基本と紹介しています。
教科書・体操服・お弁当に加えて、水筒・タオル・折りたたみ傘なども入る大きさが、30Lくらいだからです。
また、平均身長157cmくらいの女子中学生の場合、
大きくても35Lくらいまでがちょうどよいサイズ感とされています。
大きすぎるリュックは、肩こりの原因にもなります。
容量別の比較|あなたの子どもに合うのは?
| 容量 | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 25L前後 | 荷物が少なめ、置き勉ができる学校 | 毎日の荷物が多いと入りきらない |
| 30L前後 | ほとんどの中学生 | 部活の荷物が多い日はきつめ |
| 35L前後 | 荷物が多い・部活の道具も入れたい | 小柄な子には大きく見えることも |
| 40L前後 | 運動部で道具が多い男子 | 重くなりやすく、体への負担が大きい |
迷ったら30Lを基準に、荷物が多い子は35Lを選ぶと失敗しにくいです。
中学生の毎日の持ち物をチェック
中学生は、小学生のころより持ち物がぐっと増えます。
| 持ち物 | ポイント |
|---|---|
| 教科書・ノート・資料集 | 教科が増え、1日5〜6教科分 |
| 体操服・上ばき | 体育がある日 |
| お弁当・水筒 | 給食がない学校や、部活の日 |
| タブレット | 学校で使う端末を持ち帰る場合 |
| 部活の道具 | シューズ・ユニフォーム・タオルなど |
| 折りたたみ傘・ポーチ | 毎日入れておくもの |
特に水筒と部活の荷物が入るかどうかで、必要な容量が変わります。
部活用に別のバッグを持つ場合は、通学リュックは30Lで十分なことが多いです。
B4サイズが入るかもチェック
中学校では、B4サイズのプリントやファイルを使うことがあります。
リュックの説明に「B4対応」と書かれているか確認しましょう。
| サイズ | 大きさ | 使う場面 |
|---|---|---|
| A4 | 21.0cm × 29.7cm | 教科書・ノート・一般的なプリント |
| B4 | 25.7cm × 36.4cm | 大きめのプリント・作品・ファイル |
B4が入るかどうかは、リットル数ではなくリュックの縦・横の長さで決まります。
同じ30Lでも、形によってB4が入らないこともあるので注意しましょう。
容量以外に見ておきたい機能
| 機能 | 便利なところ |
|---|---|
| 教科書の仕切り | 教科書と荷物を分けて、すぐ取り出せる |
| シューズポケット | 部活の靴とお弁当を分けられる |
| タブレット用ポケット | クッション付きで端末を守れる |
| 撥水・レインカバー | 雨の日でも中身がぬれにくい |
| 反射材 | 暗い帰り道でも車から見えやすい |
| 底板 | 中身が安定して、型くずれしにくい |
| 背負いやすさ | 肩ひもが太く、クッションがあるもの |
トンボ学生服のコラムでも、教科書の仕切り、シューズポケット、タブレット用ポケット、雨カバー、口が大きく開くことが、学生に便利な機能として紹介されています。
男子・女子別のおすすめ通学リュック
男子におすすめ:30〜35Lのスポーツブランド
中学生の男子に定番のスポーツブランド。
31Lなので、教科書と部活の荷物を入れてもゆとりがあります。
- 31Lで中学生にちょうどいい
- 部活にもそのまま使えるデザイン
- 黒など校則に合わせやすい色も
\ 教科書と部活の荷物がちゃんと入る31L /
荷物が多めの子におすすめの33L。
アウトドアブランドらしく、丈夫さと背負いやすさが魅力です。
- 33Lで荷物が多い日も安心
- 丈夫なつくり
- 通学から休日のお出かけまで
\ 荷物が多い日も安心の33L /
女子におすすめ:30L前後のスクールリュック
学生服ブランドならではの、通学にちょうどいいデザインです。
制服にも私服にもなじむので、3年間使いやすい1つです。
- 30Lで女子にちょうどいいサイズ
- 制服に合わせやすい
- スクールリュックとして人気
\ 制服にも私服にもなじむ30L /
荷物が多い子に:35L以上・B4対応
B4サイズのファイルも入る、大きめの35.5L。
ポケットが多いので、こまごました持ち物もすっきり分けられます。
- B4対応
- PC・タブレット収納つき
- 撥水で雨の日も安心
\ B4のファイルもすっぽり入る /
自転車通学なら、雨対策も忘れずに
自転車通学の場合は、雨の日にリュックがぬれないよう、
レインカバーを用意しておくと安心です。
十字ベルトでずれにくく、自転車に乗っていても外れにくいレインカバーです。
反射材つきなので、雨の日の暗い帰り道でも目立ちます。
- 十字ベルトでずれにくい
- 反射材つき
- 収納袋つきで持ち歩きやすい
\ 自転車通学の雨の日も、ずれにくい /
買う前に学校で確認したいこと
| 確認すること | 例 |
|---|---|
| 色やデザインの決まり | 黒・紺のみ、ワンポイントまでOKなど |
| 学校指定のかばん | 指定かばんがある学校もある |
| ロッカーの大きさ | 大きすぎると入らないことがある |
| 入学後の行事 | 宿泊研修で大きめのリュックが必要なことも |
入学説明会で持ち物や校則の説明があるので、
説明会のあとに購入すると失敗がありません。
よくある質問
Q.28Lと31Lならどっちがいい?
毎日の荷物が多い中学生なら、31Lのほうがゆとりがあって使いやすいです。
体が小さめで、置き勉ができる学校なら28Lでも足りることがあります。
Q.30Lを買ったら大きすぎる気がします
入学したばかりのころは、体に対して大きく見えることがあります。
でも、中学生は3年間で体が大きくなり、持ち物も増えるので、30Lなら長く使えます。
肩ひもの長さを調整して、背中にぴったりつくようにすると背負いやすくなります。
Q.高校生になっても使える?
30〜35Lのリュックは、高校の通学にも使えるサイズです。
ただし、中学校と高校で校則が違うこともあるので、進学先のルールを確認しましょう。
Q.部活のバッグと兼用してもいい?
部活の荷物が少ない部活なら、35Lくらいのリュック1つで兼用している生徒もいます。
運動部で道具が多い場合は、部活用のバッグを別に用意したほうが体の負担を減らせます。
まとめ
- 中学生の通学リュックは30L前後が基本
- 荷物が多い子は35L、大きすぎると肩こりの原因に
- B4対応かどうかは縦・横の長さで確認
- 教科書の仕切り・撥水・反射材などの機能もチェック
- 購入は入学説明会のあとが安心
通学リュックは、3年間毎日使うものです。
子どもと一緒に背負い心地を確かめながら、ぴったりの1つを選んであげてくださいね。

